足裏から見る
からだ教育

からだから見る育児をしよう!

 
 
 
 

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こども 保護者 先生・指導者のために

こどものために

発育発達のスピードがみんな違う。
早く走りたい!
運動ができるようになりたい!
元気に遊びたい!
オリンピック選手になりたい!

保護者のために

どこに聞いたらいいか分からない、
ちょっと相談したい、
おねしょ、便秘、歯ぎしり。
お母さんのからだにも影響している
女性のからだのサポートもしています。

先生・指導者のために

幼児教育の中に、からだ教育はありません
「何故、歩き方がおかしくなるの?」
「何故、反応が遅くなるの?」
「転びやすいのはどうして?」
そんな疑問をからだ教育は解説できます。

 

ごあいさつ

2010年頃、最近の幼児を見ていると、座る、立つ、歩く、走る、関節を曲げたり、動かすといった人間の基本的な動作、所作ができないお子さんが多いことが気になり、これが大人のからだとどう結びついて行くのか?という事も踏まえ、弊社の中で、こどものからだへのアプローチを始めました。
 近年、メディアでも取り上げられているように、幼児期のこどもに関節の変形や呼吸器疾患、運動機能の障害が増えていますが、それらは、こうしたからだの基本動作ができていないことと無関係ではありません。肋骨が強張り、肺の動きを阻害しているお子さんや、アキレス腱が強張り、足首の曲げ伸ばしができずに、よく転んでしまうお子さんなど、実際に状態を見て、適切なアプローチを行う事で改善できる例をたくさん見てきました。
 幼児期は、日常生活の運動を基本として、運動能力を向上させていきます。日々の遊びもその一つです。無意識に運動していれば、からだは健康的に成長していくのかといえば、それはNOです。
 からだに本来の関節の動きや柔らかさがあって、はじめて運動の効果も期待できるのです。
幼児期から関節が固いまま運動を続ければ、負担がかかり、けがや関節の変形につながります。
この関節の固さは、日々の生活で自律神経のバランスが崩れることで起こることもあります。
また、その逆もあり、自律神経の乱れが、関節の固さになって表れていることもあります。
 そして、それらは目に見えない形で蓄積され、小中高校、大人と、成長してはじめてわかりやすい症状として表れることも珍しくありません。だからこそ、日常の何気ない基本動作において、関節機能を柔軟に育て、緊張や強張りの少ない体作りを染み込ませることが大切だと考えます。
 
人間の足裏には、日常のからだの使い方や癖など、あらゆる情報が集約されており、今回行った足裏測定は、こうした「からだの基本動作ができているか否か」のひとつの指標になります。
将来を見据え、健康的な生活を送るための「からだの土台作り」として、私たちは「幼児期だからこそ必要な保護者・こども・幼稚園の先生「三者一貫のからだ教育」をご提案しています。
 
 
STUDiO PiVOT
平山 昌弘
平山 ゆう子

こどものからだラボ 設立について

2010年、都内のある幼稚園で「はいはい」がおかしい、「ちゃんと座っていられない」「姿勢がすぐに悪くなる」などの様子が、近年増えている・・・というお話を伺いました。

 
私たちは予てから、大人のからだに起きている現象は、乳幼児期からはじまった生活環境の結果だと言っていました。

からだのプロフェッショナル教育においても、コンサルテーションを行うように指導していますが、乳幼児期の環境や怪我の状態によって、関節の柔軟性と関連する事がとても良くわかります。
長年、プロスポーツ選手を見てきた平山の視点と、女性の妊娠・出産・産後を見てきた原田の視点が、共通して感じていたこと。
「からだは乳幼児期、しいては、妊娠中に決まってしまうのでは?」


できるだけ早いうちに、からだの土台となる骨組みをきちんとしておくことで、先々からだのトラブルが回避できるのでは?と思っている事をお伝えし、都内の幼稚園にて、その検証を開始させて頂きました。
その園児さん達の実際にからだを見てみると、「骨盤が後傾している」「股関節が固く・動きに左右差がある」「からだ全体に無駄な力が入っている」「足指が変形している」などの症状がみられました。
これらは、きちんとからだのケアをすればほとんどが改善できます。しかし、こどもは環境によるからだの影響が大きいため、一回のマッサージで結果が出ても、それを先生と保護者が共通認識を持ち、継続あるいは、経過を見守る必要性があります。そして、環境そのものを変えないと、改善したからだの状態が定着しません。
乳幼児期〜学童期こそ、先生と保護者が一緒にからだの土台と作り、環境からこどもをサポートすることがとても大切なのです。

2010年以降、いくつかの幼稚園・保育園にて「足裏測定」の実施や「「親子マッサージ会」「幼稚園教諭のためのからだ教育」」「足裏からみたからだ教育」」など実施をして参りました。こどもだけを変えようとしても、「こどもを取り巻く環境」が変化しないと、真の意味での改善は見込めません。


2011年より開始した「発々こどものからだ塾」で、親子参加を原則としているのは、このような理由があるからです。
お子さんだけでは改善は継続しません。親子一緒に行うことが改善の近道でもあります。
私たちは常に、生活環境からこどものからだを考えています。

活動実績・導入例

事例1:幼稚園サポート

ぎんなん幼稚園様(神奈川県・横須賀市)
足裏診断・カルテ配布・ママのためのからだ塾
職員向けセミナー&フィジカルサポート

事例2:高校サッカー部

埼玉平成高等学校・サッカー部
フィジカルトレーニング
測定カルテ配布・保護者セミナー

事例3:保護者向け講演会

幼保園・保護者セミナー
小学校PTA講演会
 

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About Us

運営会社

会社名

株式会社スタジオピボット

本社所在地

〒153-0043 東京都目黒区東山2-1-1 オリエンタル東山第5ビル301

代表者

代表取締役 平山 昌弘
こどものからだラボ 代表 平山ゆう子

設立

1997年4月

WEB

http://www.studiopivot.com

 
 
Staff Profile


STUDiO PiVOT
〒153-0043
東京都目黒区東山2-1-1
オリエンタル東山第5ビル301
TEL:03-6451-2705 / FAX:03-6451-2706

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